第一回 奥池袋ドイツゲーム部開催レポ

当読書会の分科会の一つである奥池袋ドイツゲーム部。

こちらは、アナログゲームをプレイする会になります。

詳しい説明はこちら→ 分科会 奥池袋ドイツゲーム部について - 奥池袋読書会

 

読書会の記録のように、開催レポートを記録していく予定はないのですが、

どんな雰囲気なのかを覗きに、広報担当やっかが取材してきました。

 

今回の参加メンバーは、3名。

季節柄、体調を崩された方が多く、予定よりも少ない人数での開催になったようです。

本来は写真撮って取材だけ〜と思っていた私も、まさかのプレイヤーとして参加してきました。

 

本日プレイしたゲームはこちらです。

 ドミニオン 

これは、領土拡大を最終ゴールとするゲームです。

最初、プレイヤーには銅貨カード数枚と、領土の最低ランクである屋敷カード数枚だけが配布されます。プレイヤーは、これらのカードをもとでに、スキルや役職などの様々なカードを購入し、領土カードを購入していきます。最終的に一番多くの領土カードを所持しているプレイヤーが勝ちになります。

 

それのどこが楽しいの?と思いますよね。

ルールは非常にシンプルなのですが、購入できる様々なカードたちを駆使することで、

他プレイヤーを妨害したりすることができます。また、時には手札の実行コンボを重ね大量の領土カードをゲットすることができます。このゲームをプレイしていると、「この人はお金を貯め込んでから領土買いに行こうとしているな」や「博打的な戦略立てる人なんだな〜〜!」など、その人の価値観がまるわかりな戦法が見えてきます。笑

 

総じて言えるのは、頭脳を駆使して自分の領土拡大を目指すめちゃくちゃ面白いゲームです!

 

私が主催の海旧母と11年前に仲良くなったきっかけは、このゲームを通じてでした。

約10年ぶりにプレイしたのですが、10年ぶりでもすんなり始められるルールのシンプルさ、まさしく誰でも楽しめる、奥池袋ドイツゲーム部のやりたいことを体現したアナログゲームです。

 

今後も奥池袋読書会の分科会であるドイツゲーム部は、定期的に開催していくようです。

読書会と違い、すでに定員を超えてしまっているためすぐの参加は難しいかもしれませんが、興味のある方はぜひ、問い合わせフォームからご連絡をお願い致します。